スタッフBLOG

2019.10.29更新

こんにちは!

看護師の塚本です(*´ω`*)

 

だいぶ気温も秋らしくなってきて、急に寒くなってきましたが

皆様やペットちゃんは体調を崩されたりしていませんか?

気温差でお腹が冷えて軟便、下痢で来院されるわんちゃんねこちゃんが多くなってきました。

お部屋の温度管理など気をつけてあげて下さいね(`・ω・´)ゞ

 

・・・と、かくいう私も、喉風邪を引いて声が枯れてしまっているのですが・・・( ˘ω˘ )

調子が悪いのは喉だけで身体は元気なので早く喉も回復してほしいですね(笑)

皆さんも、風邪には十分にお気をつけください!

 

 

 

話は変わりますが、11月22日をもってふじさき動物病院を退職することになりました(。・ω・。)ノ

たくさんのわんちゃんねこちゃんと出会えて幸せでした(*‘ω‘ *)

皆様の愛するペットちゃんのお力に少しでもなれていたら幸いです(*´ω`*)

残りの日にちを大切に、ペットちゃんのお力になれるよう頑張ります(`・ω・´)ゞ

 

今までありがとうございました(`・ω・´)ゞ

投稿者: ふじさき動物病院

2019.10.08更新

みなさんこんにちは(*'U`*)

最近、朝晩冷えてきたので、体調を崩されないよう飼主さんもペットちゃんもご自愛くださいnico

今日10月8日は骨の「ホ」の字が「十」と「ハ」に分けることが出来て「体育の日」にも近いので骨と関節の健康に気をつけようと日本整形外科学会が骨と関節の日制定しているので、骨と関節の病気についてお話しようと思います。d(●・ω・)b゙

 

わんちゃんの主な骨と関節の病気には、

pencil1変形性関節症        pencil1股関節形成不全

pencil1肘関節形成不全       pencil1膝蓋骨脱臼

pencil1椎間板ヘルニア       pencil1前十字靭帯断裂

pencil1変形性脊椎症

 

ねこちゃんは

pencil1変形性関節症        pencil1股関節形成不全

pencil1膝蓋骨脱臼         pencil1骨軟骨形成不全

 

などがあります。

 

その中でも今回は犬の膝蓋骨脱臼について(。U・x・)o

膝蓋骨とは膝のお皿の骨の事で、この骨が正常な位置から内側や外側にずれてしまう病気のことです。

先天的なものや、発育に伴って発症することが多いですが、打撲や高い所からの落下など外傷が原因でなる事もあります。

小型犬種によく見られます。

症状は、無症状であったり、時々足を挙げたり、酷くなってくると足が着けなくなったり、骨格の変形により足が使えなくなることもあります。

膝蓋骨脱臼があるかは触診で検査することができます。

(*・∀・*)ノ

症状が酷い場合にはレントゲン検査でより詳しく検査を行うこともあります。

無症状や軽症の場合は保存療法(環境改善・生活改善・投薬)、重症の場合は手術が必要になることもあります。

膝蓋骨脱臼があっても無症状で過ごしているわんちゃんも多いので体重管理や運動の仕方に注意してあげて無症状のまま生活ができるようにしてあげましょう。

nicoheart2

 

 

投稿者: ふじさき動物病院

2019.10.08更新

みなさんこんにちは(*'U`*)

最近、朝晩冷えてきたので、体調を崩されないよう飼主さんもペットちゃんもご自愛くださいnico

今日10月8日は骨の「ホ」の字が「十」と「ハ」に分けることが出来て「体育の日」にも近いので骨と関節の健康に気をつけようと日本整形外科学会が骨と関節の日制定しているので、骨と関節の病気についてお話しようと思います。d(●・ω・)b゙

 

わんちゃんの主な骨と関節の病気には、

pencil1変形性関節症        pencil1股関節形成不全

pencil1肘関節形成不全       pencil1膝蓋骨脱臼

pencil1椎間板ヘルニア       pencil1前十字靭帯断裂

pencil1変形性脊椎症

 

ねこちゃんは

pencil1変形性関節症        pencil1股関節形成不全

pencil1膝蓋骨脱臼         pencil1骨軟骨形成不全

 

などがあります。

 

その中でも今回は犬の膝蓋骨脱臼について(。U・x・)o

膝蓋骨とは膝のお皿の骨の事で、この骨が正常な位置から内側や外側にずれてしまう病気のことです。

先天的なものや、発育に伴って発症することが多いですが、打撲や高い所からの落下など外傷が原因でなる事もあります。

小型犬種によく見られます。

症状は、無症状であったり、時々足を挙げたり、酷くなってくると足が着けなくなったり、骨格の変形により足が使えなくなることもあります。

膝蓋骨脱臼があるかは触診で検査することができます。

(*・∀・*)ノ

症状が酷い場合にはレントゲン検査でより詳しく検査を行うこともあります。

無症状や軽症の場合は保存療法(環境改善・生活改善・投薬)、重症の場合は手術が必要になることもあります。

膝蓋骨脱臼があっても無症状で過ごしているわんちゃんも多いので体重管理や運動の仕方に注意してあげて無症状のまま生活ができるようにしてあげましょう。

nicoheart2

 

 

投稿者: ふじさき動物病院

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