予防接種

犬の予防接種

大切な家族であるワンちゃんが長く健康でいられるために

病気を防ぐワクチンを動物病院で受けさせてあげることは飼い主さまの責任でもあります。
中にはワンちゃん同士でも感染する危険性があるものや、一旦かかると死亡率が大変高い病気もあります。
きちんと予防することで感染を防げますので、月齢や季節に応じて予防接種をおこなってください。
接種スケジュールなども詳しくお伝えしますので、お気軽にご相談ください。

4月より今年度の狂犬病予防接種が受けられるようになります。市からハガキが届いている場合は問診欄にご記入のうえご持参ください。
フィラリアの予防は5月からです。投薬を始める前に安全確認のための血液検査が必要です。フィラリア検査にはそれほどお時間はかかりませんが、この時期は混み合うためお待たせすることがあります。あらかじめご了承ください。

ワンちゃんの予防

混合ワクチン

ウィルスによる伝染病の予防注射です。子犬は母犬の母乳によって免疫力がつけられますが、その免疫が切れる無防備な時期である6~8週齢に1回目のワクチン接種をおこないます。
ワンちゃんがお家に来たら、新しい環境に慣れるまで1週間ほど様子をみてからご来院されることをおすすめします。

時期誕生から約2カ月3週間後3週間後1年後
  1回目ワクチン 2回目ワクチン 3回目ワクチン ワクチン
(以降1年ごとに接種します)

フィラリア予防

蚊によって感染し、心臓に寄生する虫の予防です。
5月から12月の間、月に一度お薬で駆虫することで予防できます。毎年、予防を始める前に血液検査を行い、フィラリアに感染していないかを確認した上で予防をはじめます。

※フィラリアに感染している状態でお薬を与えると、ショック症状などを起こす危険性があります!

薬のタイプ

飲み薬…錠剤 または チュアブル(おやつのようなもの)
外用薬…首の後ろに薬液をつけるもの

狂犬病ワクチン

ワクチンは1年に1回の接種が義務づけられています。
健康なワンちゃんは必ず接種しましょう。

狂犬病は、一度発症すると100%死にいたる病気と言われています。
日本国内では1957年に根絶されてからの発生は報告されていませんが、狂犬病予防法により、生後3ヶ月以上の犬は接種する義務が定められています。法律の規制があるため、犬が人を咬んでしまったときに行政上の処分を受けます。
現在、日本ではそれほど恐れられている伝染病ではありませんが、世界的に見ると南極とオセアニア以外は蔓延している病気です。
いつどのような形で海外から病気が入ってくるか分からないので、ワクチン接種による予防が必要です。

ワクチン接種の順番

混合ワクチン3回目
→1カ月後・狂犬病ワクチン

猫の予防接種

大切な家族であるネコちゃん。
病気を防ぐワクチンを動物病院で投与してあげてください。

ネコちゃんがお家に来たら、新しい環境に慣れるまで1週間ほど様子をみてからご来院されることをおすすめします。
きちんと予防することで感染を防げます。

混合ワクチンとは、ウィルスによる伝染病の予防注射です。子猫は母猫の母乳によって免疫力がつけられます。
その免疫が切れる無防備な時期である6~8週齢に1回目のワクチン接種をおこないます。

ネコちゃんの予防

3種混合ワクチン

以下の病気をワクチンによって予防します。

猫ウィルス性鼻気管炎
猫カリシウィルス感染症
猫汎白血球減少症

5種混合ワクチン

3種混合ワクチン+猫白血病ウィルス感染症を予防します。
外出する猫や、外出する猫との接触がある猫が対象です。
外出する猫は、定期的な猫白血病ウィルスの検査をおすすめします。簡単な血液検査によって調べることができ、また同時に猫エイズ検査もおこなうことができます。

時期誕生から約2カ月3週間後1年後
  1回目ワクチン 2回目ワクチン ワクチン(以降1年ごとに接種します)

※ネコちゃんのフィラリア予防はケースが少ないので、積極的にはおすすめしておりません。
※フェレットにも予防接種がありますが、日本にフェレット専用のワクチンがないので犬用のワクチンを代用しています。

しつけ

ふじさき動物病院では、しつけの相談も承ります。

子犬では、決まった場所で排泄しない何でも噛む・食べる、など。子猫では爪を立てるなど狂暴性、成犬では無駄吠えによる近所迷惑など、さまざまなしつけについてのご相談にものっております。

まず、「どうして問題行動が起きるのか」という点からひも解きます。すぐに「なおす」ということはなかなか難しいのですが、考えられるいくつかの要因をお伝えすることで、その点を改善することで直ることも多いのでご説明しております。

診療中に、しつけ担当スタッフまで、お気軽にお問い合わせください!

歯のこと

歯のお手入れについて

最初は1本ずつから。

歯周病、歯肉炎などの病気および口臭予防のため歯石除去をおこないませんか。
ペットの歯の健康は後回しになりがちです。ひどくなるまで放置されている場合もあります。

ふじさき動物病院では、歯石除去も承っています。歯石を除去する際のペットたちのストレスを最小限にし、かつ安全にも考慮して、全身麻酔を使用いたします。あらかじめご了承ください。

麻酔が必要なので抵抗感を持たれる方もおられますが、歯磨きができるようになると、一度くっついている歯石をしっかりと除去したほうが効果的です。「歯磨き」というと飼い主さまは、毎日一生懸命しないと、と身がまえられますが、1本ずつでもよいのです。
最初は口を触るところから始められてください。歯石除去ご希望の方はお電話にてご予約下さい。

092-205-3908 お気軽にお電話ください